セリエA14節 ラツィオ 2 - 1 インテル

 アルメイダよ。審判からカードを奪うのは初めて見たぞ。いかに古巣との対戦とはいえ、あれはない。まあ事件前にもスタンコビッチとはたびたび言い合っていたようだし、伏線はあったのだが。
 これで連勝は6で止まり、せっかくユーべ・ミランが崩れたのに状況は変わらず。最初からマルティンスがいれば、パスカーレでなくてキリだったら、ザネッティが怪我でなかったら、など妄想は止まらないが、所詮は妄想である。