10,756.80 ( -19.83 )

 SQの低さは驚いたが、まあこちらはP10500の売りさえ防衛できればよかったので問題なし。12月限はかなり激しくドタバタと取引し、終わってみればかなりの利益ではあったもののいくつか悔いの残る決断があった。もっとスマートに行きたいものだが。しかしこれだけミスがあってもプラスが出るというのだからオプション売りはやめられん。
 当面の展開としては、一時的に崩れることがあっても10500を割ることはほぼないはず。基本的に需給は悪くなく、昨日からの電線株の乱舞を見ても投機資金はマーケットに溢れている。乱高下中の為替が気になるが、結局はドル安に落ち着くに決まっているので問題あるまい。
 また、年が明ければいつもどおり堅調な相場のはずなので、年内はタイミングを見てプット売りが手堅いというわけだ。