ロバート・クラム

 某所で話題になっていたのでこの人の漫画を買って読んでみた。
 純粋な作品としては大して面白くないんだが、これを60-70年代のアメリカでやっていた、というのはすごい。一応はアメリカのカウンターカルチャーに分類されるんだろうが、エロネタ多し。台詞の一例:

『ひょっとして...ひょっとすると性的幻想は、それ以上のインスピレーションがないときの安っぽい代用物なのでは? 真のビジョンの欠如...そういう可能性は?』